
仮想通貨投資やる人増えてきたよね。
Twitterでも関連ツイートよく見るし、ぼくもやってみようかなぁ。
こんなふうに考えて仮想通貨投資を始めた人、多いんじゃないですか?
じつは私もそうでした。
「初心者でもできる」「とっても簡単」
そう書いてあると始めやすくていいんですが、誤解も生まれやすい。
たとえば「仮想通貨は下がったら買え」。
この言葉を鵜呑みにしていませんか?
もしYesならこの記事はあなたのお役に立ちます。
認識の誤りは間違った行動になりますから、早めに潰しておきたいですね。
車でも事故を起こしやすいのは、運転にちょっと慣れてきたところ。
この記事では仮想通貨初心者が陥りがちな誤解を潰していきます。
- 初心者が陥りやすい5つの誤解(回避する方法あり)
- いま仮想通貨に投資すべき理由
- 仮想通貨投資に向いてる人のマインド
先に言っておくと、「仮想通貨投資の基本は卒業した!」という人は読んでも意味がありません。
ここから先はまだまだ成長していきたい仮想通貨投資初心者の方だけどうぞ。
この記事を読めば、より合理的に投資判断ができるようになります。
ではいってみましょう。
仮想通貨投資でありがちな5つの誤解
- 仮想通貨投資は怖くない
- 下がったら買え
- 販売所を使うな
- アルトコインにも投資すべき
- 投資は損切りが重要
よく言われていることが間違っているわけではありません。
でも鵜呑みにするのは危険です。
それぞれ解説します。
誤解1:仮想通貨投資は怖くない
投資である以上、怖い面もちゃんとありますので知っておきましょう。
一つは「ボラリティ」。価格変動が大きいこと。
もう一つは仮想通貨そのものの「価値がなくなってしまうこと」です。
ボラリティの大きさ
これは見方次第で、魅力だとも言えます。
変動が大きい=儲かると考えられるからです。
ですが投資のプロ目線で言えば、ボラリティはやはり「怖さ」。
大きな利益は、同じくらい大きな損失と表裏一体であると考えます。



泳ぎが下手なのに嵐の海で泳いだら死にます。
ボラリティはほどほどが一番。
仮想通貨の価値がなくなる
価値がなくなるどころか存在そのものが消えるのも、仮想通貨ではあり得る話。
会社が倒産して株が紙屑同然になるのと同じです。
すでに1000以上の仮想通貨が姿を消しています。
リスクを回避する方法
以上のリスクはメジャーコインに投資すれば回避できます。
つまり初心者が投資するのはビットコイン一択と思っておけばいいです。
ビットコインは仮想通貨の基軸通貨であり法定通貨にも採用されているので、詐欺でないのは明らか。
取引量もゼロになるとは考えにくいですね。
仮想通貨自体ボラリティは大きいものの、ビットコインなら時価総額が大きいため市場の影響を過剰に受けません。
誤解2:下がったら買え
間違いではありませんが、正確には「下がったら購入を検討しろ」。
理由は、「下がったら買え」だと衝動買いをしてしまうからです。
運用にはルールが必要
「下がったら買え」は明確そうで、意外とアバウトな判断基準。
運用に活かすならルールが必要です。
- 直近1ヶ月の最高値より10%下がった買う
- 直近25日の平均値より低い時しか買わない
下がったら買うつもりでいると、急な値動きについ飛びついてしまいます。
ルールがあるから「今買うべきか」冷静に考えられるのです。
ルールを簡単に守る方法
とはいえメンタルに自信がない人がほとんどかと思います。
それなら指値を使いましょう。
自分が買いたい値段を指定して買うこと。現在価格とはかけ離れていてすぐに売買が成立しない場合に使う。
あらかじめ買う値段を決めて注文を出しておく。
あとは価格が注文価格より下になったら自動的に売買が成立します。



指値ならメンタルの負担はほぼゼロ。
気づいたら「買えてた!」という感じです。
誤解3:販売所を使うな
間違ってはいませんが、いささか偏った考え方です。
販売所を使ってはいけない理由
販売所は手数料が高いから。これにつきます。
しかし、販売所には有利な面もあります。
販売所でしかできないこと
少額で買いたいときは販売所です。
販売所は手数料がかかわる代わりに最小取引単位があり得ないほど小さく設定されています。
- コインチェック:500円から取引可能
- ビットフライヤー:1円から取引可能
「小さく始めたい」「お試しでやってみたい」という初心者には、とくにありがたい仕組みです。
なんでも「取引所が正義」と考えるのは損。
販売所は暴利を貪る悪ではないのでご注意を。
基本は取引所だけれどあくまでケースバイケースであることは覚えておきましょう。
具体的な買い方はこちらの記事にまとめてあります。
誤解4:アルトコインにも投資すべき
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称。
「Alternative coin」を略してアルトコインです。


アルトコインはハイリスク・ハイリターン
アルトコインに投資すべきと言われるのは、価値が大きく跳ね上がる可能性があるから。
一理ありますが、ビットコインに比べて消滅する可能性も高いのも事実。



急成長を期待してよくわからない企業の株を買うようなものです。
アルトコインは後から買う
アルトコインを買うのはビットコインを増やしてからでも遅くありません。
ハイリスクであることを考慮して、ビットコインで得た利益を投資に回すのがいいでしょう。
初心者のうちから慌てて手を出す必要はありません。
誤解5:投資は損切りが重要
損切りはリスク管理に有効と言われていますが、大事な視点が抜けています。
損切りをしたら、損失が確定するということです。
確定させない限り、損失は含み損でしかありません。
今は損失でも、ゆくゆくは利益になる可能性があります。
損切りより大事な戦略
重要なのは、損失が大きくなったときに買い増しできる資金力が残しておくこと。
幸いビットコインの長期保有は現物取引。買った分以上の損失が出ることはありません。
だから損切りは必要なし。
分割買いでリスクを分散させれば十分です。
なぜ仮想通貨に投資すべきなのか
そもそも仮想通貨に投資するのも、周りの意見に流されてなんとなくで始めていませんか?
なぜやるべきなのか改めて整理しておきましょう。
仮想通貨に投資すべき理由は以下の3つ。
- 先行者利益が期待できるから
- 有望材料が揃っているから
- ストックフローモデルで価値上昇が予測されているから
それぞれ解説します。
先行者利益が期待できるから
市場には早く入るほど優位な地位を確保しやすくなります。これが「先行者利益」です。
今を基準にビットコインの歴史を見ると、2017年以前に買っていた人は現在ものすごい利益を得ています。
2020年でもまだ莫大な利益を得るポテンシャルがありました。


過去と比べると今はもう成長の余地がなさそうですが、それは過去しか見えていないから。
2018年当時の人もチャートを見て同じように「今からでは遅い」と思っていたはず。
でも未来に目を向けると、見え方が変わります。
有望材料が揃っているから
ビットコイン市場がこれからも伸びるといえる理由は以下の3つ。
- デジタルゴールド:
有限で希少性があるなど金と似た性質 - 時価総額:
仮想通貨では最大。基軸通貨的なポジションを確立 - 実用性の拡大:
ビットコイン決済など、決済通貨として使えるようになってきている
今までは実用性が高くなかったにもかかわらず、最高で1BTC=770万円まで上昇しました。
使えるものには需要がある。需要があれば価格は上がる。
従って、これから実用性が高まってくるビットコインにはまだ伸びしろがあると言えます。
2022年4月には中央アフリカでビットコインが法定通貨になりました。
世界で2例目で、先進国にまで広がるかはまだわかりません。
しかしTwitterがそうであったように、ビットコインもインフラとして無視できないものにはなっていきそうです。
ストックフローモデルで予測されているから
「ストックフローモデル」は金融商品の価格予想をするために開発されたモデル。
歴史あるモデルで、これをビットコインに当てはめたのがこちらのツイート。
あと2年ほどで1BTC=1000万円になる予想です。
ビットコイン価格が平均10万ドル(1000万円)に到達するのにあと2年はかかる。きみはどうする?
実際の価格の赤い線が予想のグレーの帯に沿って動いています。
未来が見えるわけではありませんが、一定の精度はあるといえるでしょう。
仮想通貨に向いている人のマインド
仮想通貨投資は誰でも始められます。
しかし、誰にでもおすすめはできません。
向いているのは以下のような人。
- 気が長い
- 人の話に流されない
- 勝負しない
仮想通貨投資で注意したいのは、人の話に流されて一発勝負で売買してしまうこと。
これではギャンブルと変わりません。
投資自体はギャンブルではなく、やる人がギャンブルにしてしまうんですね。
人の話は聞き流して、買付余力を残しつつ気長に少しずつ買い増していきましょう。



暴落しても、買付余力があるならバーゲンです。
まとめ
以上、仮想通貨投資を始めた人が陥りがちな誤解について解説しました。
この記事を読んだあなたは、自分で考える視点が身についているはず。
今までより堅実に仮想通貨運用に臨めるでしょう。
もしまだ口座を開設していなかったら、
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